ブレーキの壊れたアンデルセン

運動会にアルゼンチンリレーという種目があり、第一走者として走った記憶があるのですが、アルゼンチンリレーがほかのリレーとどう違うのか何がアルゼンチンだったのか全く覚えていません。ぐぐってみたのですがアルゼンチン聖火リレーの情報に当たるのみです。さらに、アルゼンチンをアンデルセンと素で言い間違えて笑い種になったのも残る記憶です。そこでスタンハンセンリレーというものを考えました。バトンのかわりに黒い肘サポーターを左ひじに装着します。トラックを走り、バトンパスのかわりに待機する次の走者をラリアットでなぎ倒します。インパクトの数拍前、サポーターをたくし上げるのを忘れない事。次走者が倒れたのを確認したら肘サポを倒れている次走者に投げ付けます。そしてラリアットを受けた走者は起き上がりサポーターを装着し走ります。起き上がりを早めるために手加減したラリアットを放った場合は減点、見極めるジャッジが必要となってきますよね、これを6人×400メートル。そういうことを考えながらランニングをしています。今日は雨なのでお休みです。ウエスタンラリアットの日本名は西部式投げ縄打ちだそうです。乳酸が溜まってだるいです。