わくわくソープラン├〃・マーブリングリベンジ編

ひよこと

前回思うような色が出なかったマーブル模様せっけんを再度作りました。

リベンジマーブルオリーブせっけん

  • オリーブオイル 458g
  • 精製水 180cc
  • 苛性ソーダ けん化率85%で計算
  • 精油
    • イランイラン、レモングラス各23滴 ベンゾイン17滴(前田レシピ「夜の女王」
  • 着色
    • 粉末青汁 小さじ1
    • ピンクカオリン 小さじ1

緑茶粉末は茶色く変色することを思い知り、今回は青汁粉末を使いました。そういえばわたし何度か緑色のせっけん作ってるよなあと青汁を思い出したのです。早速薬局に買いに走りましたが以前使っていたものは無く。しかしかろうじてレジ横のかごに「お試し1回分50円」で叩き売られていた「のみやす〜い青汁」を発見、購入。いざ投入と袋裏の成分表示を見たら一番に「砂糖、ブドウ糖」と書いてありズコーとなりました。(「のみやす〜い」て)砂糖は保湿に一役買うであろうと思いつつも量控えめに入れてみました。カットした段階でも変色することなく緑色を保っています。砂糖入ってなかったらもっと混ぜてパキッとした緑にしたかったのですけど。(実物は画像よりも緑です
香りはまた前田レシピ「夜の女王」にしました。これ本当にいい香りです。並べてある棚の前を通るとふわっといい香りがします。ありがとう前田(呼び捨てにしない

風呂文庫感想

女子の生きざま (新潮OH!文庫)を湯船で読みました。缶ジュースが110円、女子高生がポケベル持って頭に造花を付けていた時代のヤングリリーさんが、若き血潮でもって女子に「性器はよく洗うこと」と繰り返し注意を呼びかけている本でした。まさに風呂場が似合う本です。トリートメントの浸透を待つ間に読む本としてジャストフィットです。うっかり湯船に落とし、乾かしてビラビラになってもギリギリ後悔しません。結論的に「女子は自分を大事にしましょう」ということをおっしゃりたい本であると感じたので年頃の娘を持つおばさんとして頷ける部分も多々ありました。確かに清潔であることは重要ですし。