亀の油のスープ

人は歩みを止め、闘いを忘れたときに老いていくのだと思います。そういうわけでお母さんおっぱいが大きくなりたいのよ。いきなりなれなれしい口調で悲しいこと言いますけど。今まで大豆イソフラボンやらプエラリアの錠剤飲んできましたけど、あんなもんはね、ほとんどがデンプンですよ。有効成分なんてひと瓶に耳かき一杯程度しか入っちゃいないんですよどうせ。(被害妄想)何かダイレクトにこの「村で一番の貧乳中年・乳無し純ちゃん」の胸に届くものはないのかとたどり着いたのがこの油でございます。


オリーブオイルをベースに、インドネシアでバストアップの民間伝承薬として名高い亀のオイルを15%配合。
バストアップ、バスト周りのお肌のコンディション調整をターゲットにデザインされています。
心地よいジャスミンの香りも一緒にお楽しみ下さい♪

亀の油に豊胸効果があるなんて。それにしても亀の油ってどういう油?亀が分泌する油?それとも亀を漬け込んだ油? と、りくつはいいんであります。この油を擦り込めば乳が張るというなら穴が開くほど擦り込む覚悟でございます。すてきな話じゃないですか。亀の油が人間の乳に効くなんて。「ありがとう亀」でございます。勝手知ったるオリーブオイルがベースなので塗りやすいです。べとつきません。ジャスミンの香りも確かにすばらしいです。こういう持続がものをいうタイプのものは香りも大切です。くさかったら続きません。あとこの油で好感が持てるところは、小さいながらもちゃんとガラスのボトルに入っていることです。本来、油とプラスチック容器って相性よくないんですよね。油がプラスチックを浸食したり、油が変質したりで。だからプラスチック容器で売ってる油って信用できないんですよ。添加物疑っちゃう。もっとも、これ売っているバリは油に影響しないプラスチックの容器を使うと逆にコスト高くなるのかもしれませんけど。手のひらにスッと隠せる小さな瓶なのでどこでも持ち歩けます。いや、持ち歩いてそこかしこで乳放りだして塗ったりとかしませんけど。とりあえずまじめに塗ります。この油を塗ればどうなるものか。危ぶむ無かれ、危ぶめば乳はなし。