鑑賞
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2004/05/07
- メディア: DVD
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最初小さな火種のたき火だったのがサクサクと燃料を足され、くさいにおいの煙がモウモウとくすぶり、秋吉久美子の背中の電池が液漏れをはじめ、液が糸引いてダラッダラになったところで完全に故障・やるせなくてぐったりそして全焼… て感じのお話です。心の中の男G根Gが乳児並みに萎えてめり込みます。秋吉久美子の肢体がたいそう美しいにもかかわらずです。
ところでわたしは桑田佳祐が大の苦手なのですが、これに出てくる長門裕之がなんだかとても桑田で、またこれがものすごい胃にもたれる演技つうか腹が立つつうか、わたしの桑田嫌いは多分長門のせいだと思います。この映画ちゃんと見るの初めてですけどわたし。デジャブかいの。