返返信として、リファ投げないけどのぞいてくれるかしら?と若干甘えつつしょっぱいことを言いますね。甘えしょっぱい返信です。あの作文は映画の感想です。そういうふーに描かれていた・とわたしは感じ取ったと。この映画の中では、プロレスは完全に冷えたものとして存在していたと。しかし主人公らはミラクルをビリーブしていた。胸を打たれたよ。こういう映画感想文だったんです。そんだけです。わたしの意見がどうこうじゃなく、そういう映画だったと。しかも関わった人たちが結構ひどい目に遭ってる・それを含めてアレな映画だったと。作文が下手で招いた誤解だったとわたしは受け取っています。
わたし個人のプに対する気持ちはどうかという話をすれば、たまに会場へ行けば声援も野次も飛ばさず真顔で観戦、深夜テレビでニュージャパンを見ればあまりのアレさに飲んでたビールの缶をひねってブチ千切る、こんな感じです。一通り煮えたぎった時期を過ぎ、煮こごりしか残っていない状態です。ガスを切っています。切ってるからよそさまの鍋の火加減にどうこう言いません。大いに煮えていただきたい。その際火から目を離さないで。と、明らかにシメに困っています。そっとしといて。ロートルだし。
追伸:映画では、「結局プロレスによって主人公は救われたか?」といえば、「どうも救われたみたいだなあ」みたいな感じでした。そこらへんにわたしは居心地の良さを感じたという寸法です。