ゴムで安全

失敗ユニコ

週2ペースで手ぬぐいを染める作業をしておるので手が大変みすぼらしいことになりました。最初ゴム手袋を装着していたのですが、ブルーノの歯形による小さい穴が開いておったようで手袋内に染料や水が入り込み、ずいぶんと気色が悪く、いつしか素手で作業するようになってしまったのです。したらもう荒れ放題です。荒れっぱなしのしっぱなしです。せっけんを作るときも夢中になるとつい手で攪拌途中のタネを触ってしまうときがありますが、ここまで荒れることは無かったです。ゴム手が死んでいるので食器洗いや掃除も素手でした。そういうのが積み重なって今手だけで大根がおろせそうです。というわけでゴム手袋買ってきました。丈夫そうなやつ。最近はサイズも豊富ですね。ゴムと言ったらオカモト製のと迷いましたがダンロップのを購入いたしました。「ダンロップ!」て言いながら買い物かごに入れました。
画像はたまねぎ皮の煮汁で染めたものに使い古した紺の染液で「捨てる前にちょっと漬けてみよか」と染めたものです。見た目じゃわからなかったですが染液にはもう布に入り込む染料が残って無かった様子です。「何色なんだこれは」という仕上がりになりました。大失敗です。