しめり

加湿

プラマイゼ口の加湿器で検索して運悪くこの日記に着いてしまわれる方がいらっしゃるようで、そしてろくなこと書いてなくて申し訳ないことしきりなのですけど、さらにまたアレなんですけど、もう使ってないですあれ。年末に水を入れようが掃除をしようが緑と赤のランプがチチカカチチカカするだけでプスッとも動かなくなり、修理出すには水を抜いて完璧に乾燥させなくてはならず、きれいに拭いて乾かしてあとは梱包してカスタマーに送るだけなんですけど、年末年始でほったらかしになり、結果そのまんま置物になってます。思い出として語りますが動いたら動いたであの野郎はやんちゃな働きをしたものです。微妙な調節とかできませんから連続稼働させるとなんかだるいくらいに湿気を出すのです。加湿器なので湿気出して当たり前なんですけど、ブワー、ブフォーつって出しよるのです。だからえらい水を食うのです。すぐ水切れします。水がないようとチーチー鳴きます。その水の入れ方が面倒くさくて。専用漏斗で入れるんですけど。タンクからはみ出した水を拭かずにそのまんまにして取っ手を持って逆さにすると床に水が落ち、無精して拭かないとあとで「つべて!」となったり。そんだこんだで今はすっかり置物です。今度加湿器を買うなら湯気に詳しい象印とかタイガーとか魔法瓶作ってる会社の機能重視のものにしたいと思います。
で、今は濡れタオルで加湿をまかなっています。ブルーノ避けにガスヒーターをサークルで囲っているのでそこに濡れタオルをひっかけておきます。バスタオルは絞るのが大変ですけど、あの専用漏斗で水をこぼさないように入れるのよりは面倒でないです。