武土道を見た

夕方4時から10時過ぎまでPPV貼り付いて、という最高の連休締めくくり(12試合中8試合判定)(泣く)。煽りVのナレーションが立木フーミン復帰でメリハリがつきましたねー、という。わざわざ復帰を知らしめるオープニングであり、格ヲタがどよめいてるところを映し出すなどマゾっぽい演出もあり、もうやりたいようにやればええがなといった印象です。確かに「今までのは一体なんだったんだ」て程出来映えが違いました。まあ煽りV締まってても試合グダグダだったりするんで立派すぎ加減が痛し痒しだったりするのすけど。
一晩寝たのでいやなことは忘れましたが、一番印象に残ったのは青木真也選手です。対戦相手のメレンデス(モジャモジャ組曲)が欠場と知り「逃げたんじゃろお前」とムカムカしましたが来場したモジャモジャの腕は厳重に吊ってあり、ああじゃあ仕方ないと。「大晦日に、どう、俺と、ちょうたのしい試合」となんや「この子舞い上がって言葉遣いキモくなってるわ」みたいな誘い方をしていたので実現するといいなと思います。今わたくしは青木真也選手が好きすぎてどうにかなってしまいそうです。養子に欲しい。
ウェルター級GPについてはとくに何も言うことはないです。リセットボタンがないのが悔やまれます。「運も実力のうち」と書いて「バーカバーカバーカ」と読む、そんな感想を持ちました。