減量日記(7回目)(休み編)

仮面の忍者赤影の主題歌、「キラリと光る涼しい目」ての、子供の頃「図々しい目」て歌ってました。文脈考えなさいよ。ところで、女性には「減量活動しても無駄な時期」というのが周期的にやってくるとのこと。この時期は何をやっても無駄であり、食事制限すると身体をやられやすいという。今まさにその時期であり、周期的なもんならしゃあないと久々に米飯を食したりしました。泣くほどおいしかったです。その米飯にも炊く前に棒寒天入れて細工を施したりしましたが。最近は野菜豆腐豆腐豆腐納豆という感じの食生活です。減量中のせめてものジョイフルとして「豆腐はいくらでも食っていい」という特別ルールを設けました。いくら食ってもええ言うても1日1丁が限界なんですけども。あんかけ豆腐にしたり温野菜とポン酢と一緒に摂ったり湯豆腐にしたり豆乳で煮たり工夫しております。一番のヒットは豆乳だし汁1:1で煮て、お椀によそったのち納豆かけて食べる椀物です。豆腐豆乳納豆と畑の肉総動員です。食肉を控えると油分に飢えて皮膚がかさついたりしてきますが、そのためにα-リノレン酸豊富なしそ油を摂取しています。1日小さじ1杯の摂取で皮膚状態がよくなります。が、熱に弱いので調理に向いてません。寒いのでドレッシング扱いで冷えたサラダ食べるのはイヤなので、もう、小さじに油よそってそのまま飲んでます。だって油だし飲み物に混ぜたりできないし。なんだかアンドンの油をなめるろくろ首のような赴きです。おいしくなく心からマズイと叫びたいですが、指先のかさつきなんかには絶大な効果です。やはり人間て油必要なのだなあと思いました。