わたしの迎春タイム

新年明けまして3日経過、年を取るのに喜びを感じないわたくしにとってお正月は晴れがましくも気が重い不思議な期間です。大晦日夕方からPR1DE男祭り(HDD録)→ダイナマイ(素視聴)→日本テレビ(ビデ録)→インディサミットニアライブ(HDD録)と忙しくテレビを見て過ごしました。一番グッと来たのは、田村時間に付き合えない美濃輪でもなく、青木のレインボータイツ(キモい だがそれがいい)でもなく、(レフェリーに)殺されかけた吉田でもなく、メレ川尻、じょすノゲのめくるめく官能的な試合でもなく、いつも清く正しく美しく弱い曙でもなく、いくら嬉しいからって母親までリングにあげるかねみっともない-の黒いぬるぬるでもなく、涌いた耳からひとすじの血を出した桜庭でもなく(あと書き漏らしないか?気付いたら足そう)、インディーサミットにて蛍光灯デスマッチに初挑戦した気仙沼二郎選手でした。泣かされた、わたくし泣かされました。白いふんどしは荒波の海、夥しい血染みの紅は日の出でした。美しい日の出を見せていただきありがたいひとときでした。サミット本当すばらしかったです。すごい選手がいっぱいいるんですね!年鑑で名前だけ知ってる選手をいっぱい見たのですけど、もうすごくて。わたしはプヲタとしてまだまだ青い・何も知らん若輩だということを実感しました。今年はサムライテレビジョンを通じてたよりたくさんのプロレスを見たいと思いました。レッスルランドだって嫌がらずに見てやる。どんなにお寒い様子に遭遇しても笑顔で見守る仏のプロレスファンになるんだ。 つう誓いをする数時間前、年越しカウントダウンはジャニーズカウントダウン通称ジャニカンで迎えさせていただきました。なんたる美しさ…!彼等が発するマイナスイオンに癒され、うちわ持って悶えるお嬢さん方ひとりひとりに「わたしの分もキャー言っておいてください」とお願いの念を送っておきました。あれはいいわ。すばらしいわ。