PR1DEラスベガス2回目を見ました

アップセットサプライズ多々ありの大会でした。でもなんかしらんうまく言えんけどどうにも心が揺れなかったというか、今まで大事にしてきたものをポテンと台無しにしてるようなふうに見えて困りました。大好きなハリトー/フが勝利で復帰を飾ったのは嬉しかったです。が、なんだか死神ぽさが薄れてるというか背中になんか憑いてる感がなくなったというかどうにも殺気が薄れているのが気になりました。解説のTKも「勝負勘がまだ戻ってないような」とおっしゃっていたのでそういうことなのかしらと。相手(アメリカの警察関係の人)、思いっきりタップしてギブアップしてるのにゴング鳴って試合終了した途端レフェリーに「タップしてへん」と抗議し、リプレイ流れたらそりゃあもう思い切りタップしており、何言ってんのアンタ的みっともなさを存分に発揮したのちしょんぼりと退けて帰るとき「TapouT」てTシャツ着てて、きれいに三段落ちが決まっていて心に花が咲きました。