闘い

「竜虎あいまみえる」と聞くと料理天国のエプロン着けた龍虎がボウル菜箸で何かをあえている様子が思い浮かびますが、あと「牛耳る」と聞くとどうしても天山広吉のこういう様子が頭に浮かびますが（耳というより角だけど）、あと全然関係ないついでに「松尾永遠（はるか）」と聞くと松尾ｽズキさんがフレディマーキュリーの格好してる様子が頭に浮かびますが、こないだBJWデスマッチヘビー級選手権試合蛍光灯300本デスマッチ佐々木貴vs伊東竜二を見ました。凄まじすぎて言葉が出ません。佐々木は赤い虎で伊東は青い竜で、そう言うと嵩的に竜のが強そうな言葉尻なんですけども、赤い虎すげえ強い。もちろん竜も強いけど、今現在の赤い虎ポテンシャルは最高潮で、今蛍光灯いじらせたら佐々木貴は宇宙一だと思いました。300本の蛍光灯て立派なオフィスビル一棟分くらいじゃないかなあとか思うとあまりの途方のなさにボーっとしてしまいます。300本近く割れに割れたリングは硫黄の蒸気吹き出す恐山のようでした。それのあとに書く話としてあまりに生活規模なのですが、愛犬の散歩中野良猫の喧嘩を間近で遭遇しました。思い出すだけで心拍数上がってしまうようなかなりの恐ろしさでした。威嚇で背毛を逆立て縦に大きくなった猫はとても強そうでした。猫に受け身を習った風大左エ門は正しい。（←いなかっぺ大将）で、取っ組み合って弾丸状になった2匹の猫が愛犬の背中にヒット、愛犬は腰を抜かし左後ろ足を傷めてしまい、その上恐怖でお腹も壊してしまい、わたくしはオロオロし、しんどい週末を過ごしました。しんどくてポイントが絞れていない日記になりました。いくぞー、ノー、フィアー