連続関本

夏だプロレスだ(冬だプロレスだとかも言う)、と27日はBJWを、30日はZERO-ONE MA×火祭りを観戦いたしました。

葛西純の復活をしかと確認でき充実の観戦でした。のびのびといちゃいちゃされてました。もうひとり1年ぶりの復帰、去年画伯の七夕短冊に「isamiの首が早く治りますように」と書いていただいてまで復帰を願ったisami改め木高イサミ選手、MASADAにボキボキのズタズタにやられていましたがなんというか刹那的というか胸を打つ懸命さで痺れました。木高選手も首が痺れてないといいと願います。

観戦お土産に小鹿メイニア缶パンを購入いたしました。ヤング小鹿社長が素敵にデザインされています。

中はマーブルチョコレートのフカフカパンです。おいしかったです。
30日火祭り名古屋大会、そういえばはじめて生の真壁刀義選手を拝みましたがパツンパツンのすばらしい身体をされてました。さすがメジャー選手、いい肉食べてる雰囲気がビンビンします。望月選手とメジャー感のあるにくにくしい試合をし一気に会場が暑苦しくなりました。

メインは去年のフルタイムドローの記憶も新しい(サムライで再放送を見たばかりだから)田中将斗vs関本大介です。27日も宮本裕向を担ぎ反り投げまくっていましたが、この日もぶっこ抜きに継ぐぶっこ抜き、大変すばらしかったです。関本大介になってみたい、戻れる保証があるのなら。しかしながら田中の脅威の勝負強さが終盤炸裂、関本惜敗。が、中西学から勝ち点をもぎ取れなかった田中は関本に中西狩りを託し会場大いに沸き興行をしめくくられました。確かにエラ強ですが、戦車なのに黄色いナンバーのような激ソップ田中選手より筋肉の終着駅関本ならば中西を止められるんではないかと思いました。というわけで短期間に「俺たちの関本byロクくん」を沢山拝み、

大谷にサインいただけたし、もうわたしの夏はほとんど終わったも同然です。夏の思い出をありがとうさようならわたしの夏(でも8月も見たい興行いくつか