ドリ一夢6

古い話で恐縮ですが秋分の日に開催されたDREAм6、疲れていたので「見たいけど眠い眠いけど見たい」という状態で視聴、眼から得た情報と夢うつつが混ざり、あっという間の決着の末船木が横たわるミノワを抱き寄せて接吻したり(する夢)やミルコが苦しそうに膝をつき金玉を探していたり(する夢)と個人的に混乱していました。それでも大好きなハリト一ノフの試合だけはしっかり見ました。(放送カットされたらテレビぶち割ります)対戦相手のアンブリッツ選手、鍛え上げすぎて胸囲が大山脈になっていてガード上げるだけで息が上がっていました。人間の肉体の神秘に感じ入ると同時に冷静でわかりやすい解説の世界のTK、キャーTK結婚してー、でお馴染みの世界のTKが堪えきれずクスクス笑いしているのがなんともおもしろかったです。久々に見たハリト一ノフ、なんだか見るたびにあの雪の中の金属製捕獣罠のような殺気が薄れているような気がしてしまいますが、お相手との兼ね合いとかいろいろあるのでまた次の試合を楽しみに待とうと思います。最後に、先日飛行機事故でお亡くなりになったロシアン・トップチーム代表ウラジミール・パコージン氏。わたしがこんなにもロシアンファイターが好きになのは氏のおかげであり、リングス時代からたくさんの夢と興奮をいただきました。心より感謝し慎んでご冥福をお祈りいたします。