ハウス7

25日日曜はマッスルハウス7放送日でした。
わたくしは年季の入った地方在住プヲタなのである程度結果を知ったのちの視聴はまるで平気です。もっともマッスルの場合試合結果情報は全く参考になりませんしなおのこと平気です。見る前にかなり情報を得てしまっていました。ゲストのこと等など。わたくし世代的に目玉ゲスト(元小泉チルドレンなん邪ーて感じの)のことが憎しみを伴う形で大嫌いなのですが、割とどうでもいい感じのはけ方で、よかったです。2時間の放送後もう1周見たのですが、難しかったです。ストーンズで言うとサタニック・マジェスティーズみたいな感じの。すみません適当言いました。でも、2009年1月現在、イブシオメガのような運命的なプロレスをはじめ、リングで、地べたで、ゴングが鍋とか、とにかく途方に暮れるほど多様化するプロレス界に於いて、マッスル坂井氏の持つプロレス観は先端をいくものだと思っています。プロレスなのにヒリヒリするくらいのナイーブさ。ほかでは絶対に見られないものです。プロレス見てて持った感想が「ナイーブ」て、相当どうかしてます。あとなにより、人間の造形としてマッスル坂井選手は美しすぎます(個人的趣向(8月まで演出専念とのことが残念でたまりません
とりあえずもう何回か見ます。それにしてもゲストがたくさんで見栄えよく豪華になったものです。私にとってのエバーグリーンである「9」とかに比べるとかなり違います。同じビーマイベイビーでもロネッツと布袋吉川くらい違うみたいな。でもそれはそれこれはこれで、どっちも良さがあるから、とかいろいろ。色々。すごく色々。(結局感想まとまらず