はてなペット出汁

ブルーノを連れて実家に帰ってみました。
実家には気位の高い年頃の猫（♀）がいるのですが
この猫がどう出るか少し心配でした。
わたしはよくこの猫にひっかかれたりぶたれたり噛まれたりしていましたし、
ブルーノは散歩時に横を通った自動車にも飛びかかっていくような（危険
好奇心旺盛期ですので
闘いは避けられんだろうと大いに緊張しました。
猫はブルーノの姿を見るやいなやズバッとテレビの上に駆け上がり、
わたしたちが帰るまで三次元で移動してました。
たまに捕まっても決して手を出さず、
ミナミの帝王の銀次郎のようなガンくれをビシッと決めるだけでした。
絶対に手を出してくると思ったので意外でした。
多分、相手がまだ子供だということをわかっているのでしょう。
いつの間にか大人になったのだなあと実家猫を見直した次第であります。
嫌がりながらも相手してくれるといいんですけど（「動物のお医者さん」のミケのよに関西弁で