養おう人を見る目
台風でおんもに出られず暇ですので細木数子さんのことを考えていました。
16歳で母親が経営していたおでん屋“千代”を手伝い始め 17歳で東京駅八重洲口にスタンドコーヒー店を開き大繁盛 19歳で新橋駅近くにクラブ“潤”を開店 ※既に10代後半で水商売の世界に本格的に飛び込む 20歳で成城学園駅前に子ども洋服店“バンビーノ”を経営 21歳で銀座にバー“かずさ”を開店 23歳で銀座にバー“ダリア”を開店、バー“かずさ”をクラブに 26歳で赤坂にディスコ“大使館”を開店 42歳で高級レストラン“マンハッタン”を開店 44歳のときに初の著作となる『六星占術による運命の読み方』を上梓 45歳のときに陽明学者・安岡正篤氏(当時85歳)と出逢い、結婚入籍。 しかし同年12月に死別。 そして48歳から49歳あたりにかけて著作が次々とベストセラーに
水商売を極めたと言っても過言ではないこの経歴
占術うんぬんつうより水商売で培われた人を見る目が細木さんの肝なんですね。
ひどく口も悪いし。
飲み屋のオババに言われたことなんて気にしない気にしない(悪い口