人形遊び
2年前でしたか、わたくしどうにもこうにもビンテージのブライスドールが欲しくて欲しくてイーベイやらでジャパンマニーを叩きつけてゲットだぜ、ピッピカチュウ（ピカチュウ語）とこつこつ500円玉貯金をしとったのですが去年末に出たこの赤毛のとぼけたポンチョを着たレプリカを購入し、それが意外とよくできていたのでもう何十万も出してビンテージ買うこともないかな、と思ったと同時に犬を飼いたくなり、貯蓄は黒犬に化けたという、これは人間の欲の変化の話ね。
ちまちまと服縫ったり（柔術着とか作った）髪を結ったり、細かいことやってるとなんだか無心になれて、楽しかったなあと。
でもこのレプリカブライスの販売を取り仕切る日本の会社があんましええ会社じゃなくて、新作が出るたびくちゃくちゃ揉めて2ch人形板がサラサラ消化されたりしてなんだかとても面倒でした。愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃないといった複雑な思いです。
あと、「お前いくつだよ34だろ」という声が脳の片隅にいつもあり、趣味としてのめり込んではいけないんではないかつうのも正直あります。ガチャガッチャ（後ろのヒモで目の色を変えます
