東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

最初は40、30ページごと、最後の方はもう5ページごと、2ページごとに涙がもう、じゅうじゅう、ジュージュー出ました。胸をギューーっとしぼられるような。三半規管がヘロヘロになりました。
ただひとつ、帯の紹介文の、仲畑なんとかって有名なコピーライターの方。全然見当違いっていうか、感動の質が全然違います。ヤキがまわってませんか?ものすごく大切なものをこの本にいただいた気持ちになったので、この紹介文の一行はすごく浮ついたものに感じました。