ビューラー

どこの売り場に行っても売り切れ、予約すら受け付けてくれない、とちょっと前まで評判だったスックのビューラーを買いました。
スック→http://www.suqqu.com/japan.html
カウンターでBAさん（ついバーさんと読んでしまう）に使用法を伺ったのですがかなりのインパクトでした。広めにある金属部にまぶたというか眼球を押し当てるのです。するとギュワーとまつげがおっ立ちます。

↑左は15年くらい使ってる資生堂のビューラー　右がスック
いただいたビューラーの説明書を書き出しますと

• 目を開けたまま（真正面を見て）アイラッシュカーラーをまぶたと直角にして軽く押し当てます
• まぶたのふちのカーブにビューラーがフィットすると、まつげの付け根が自然とはさむ部分に出てきます。（コンタクトの場合はご注意ください）
• まず根本をしっかりとらえてカールします。そして少しずらしながらカールしていきます。※まぶたを挟まないようご注意ください。

自分で書き出しててもわかりにくいこと山のごとしなんですけど、とにかく「押し当てて、立たせて、曲げる」という感じなのです。まだ慣れないので戸惑っていますが、うまくできると挟んですくいにくい両端のまつげのクイッと曲がります。押しつけるとき、一重瞼の人は二重に、二重瞼の人は三重（県庁所在地は津）になります。なんかよくわからない負荷がかかっていつもより毛が曲がる感じ。噂に違わぬすごさです。
ただ、挟み金属の上部分（まぶたにあてるとこ）がジャンボすぎて、下まつげを曲げるとき非常にやりにくいです。なので下まつげは今まで使っていた資生堂のを使っていこうと思います。ビューラー2本持ち歩くなんてかさばること山のごとしなのでどちらを持ち歩くかが問題です。