新春ちゃんこ雑談

昨夜友達とちゃんこ鍋を食べました。国技なフードでかりそめの夜を過ごす中、二枚目を表す「甘いマスク」という言葉は誰が言い出したのだろうという話になりました。女性に対して言わない誉め言葉ですよね「甘いマスク」て。わたしは最近減量で甘いものを控えているので舌が甘味に敏感になっており、帰省で食べたおせち類が甘くて甘くて(おいしくて)たまりませんでした。このように人によって感じる「甘さ」には個人差があるので、人によって「甘いマスク」と表される顔面にも個人差があるんではないかと思ったのでした。ちなみにわたくしが「甘いマスク」と聞いて真っ先に浮かぶ顔は目黒祐樹です。友達は加勢大周だそうです。しかし今現在少しの甘味で満足できるわたくしの感覚としては目黒祐樹は甘過ぎて胸焼けを起こします。それを踏まえて考えた適甘マスクの持ち主は誰だろう。て言うかみなさまにもそれぞれ「私の考える甘いマスク」というものをお持ちなのではないか・おやつ大臣やケーキ王子のように甘いものに精通した方の考える「甘いマスク」というものはどんな顔面なのだろうか・いや、世の中には甘い物が苦手な人もいるわけで、そういう人が考える「甘いマスク」は甘党の人が想像するものとは違ったりはしないのか、など、ええ年こいた中年女性が煮えたしらたきを引っ張りながらどうでもいいことを言いぶつけ合うという2007年幸先悪いスタートを切ったわけですが、とりあえず「好みのタイプの男性は」という質問に「甘いマスクの男性」と答えるような面の皮の厚い女にはなるまいよと友情を確かめ合いました。そして、甘味感覚には個人差があるので顔面に多少甘味要素があるならば自らを甘いマスク呼ばわり・甘いマスク自称する男性がいてもいいんじゃないかとも少し思いましたが、いいかげん酒もまわって考えるのが面倒くさくなったので次は醤油顔ソース顔について考えました。醤油にもソースにも濃淡があり各人が思う醤油ソースの味覚には個人差があり(後略