油大好き油ばばあ一押しの油をご紹介
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プラスチックの容れ物に入っている油のほとんどは保存料とかなんやかやいろいろが入っています。プラスチックは油に触れると変質しますから、容れ物がプラスチックつうことは「まあ、そういうこっちゃ」です。なので敏G感G肌の方には少し厳しいかもです。わたくしは鈍感肌なので平気であります。これすごくいいです。感触が軽くてベタベタしません。全身に使え、バスオイルにもなります。「バイオイル」つう名前は多分バイオとかそういうアレの、バイオでオイルなんでバイオイルみたいな、テレビデオみたいな、そういう命名なんだと思います。この油最大のウリは「水鳥の尾腺油 (びせんゆ)をヒントに作られた」ということです。水鳥が毛づくろいをする際に尾腺から出す油を尾腺油というんだそうです。水鳥のけつぺたあたりから分泌される油を膨大な研究により人の手で作り上げ、このバイオイルに配合してあるそうなのです。「尾腺油が羽全体に行き渡ることにより、水鳥の羽を耐水性にするだけでなく、ツヤを与えベタつかずに柔らかな質感に仕上げます」て、ツヤはわかるとして「ベタつかずに」つうのはそれ水鳥に聞いたん?とかも思ったりしますが、この油がすてきにさらさらなのは水鳥ががんばって油を出し、その油を再現しようとした化学者さんのお陰様なのです。そんなすごい油が1本1680円、1本で約1ヶ月半〜2ヶ月位持つそうです。本当にすばらしい。「妊娠線や傷跡を軽減する」とも説明書に書いてありましたので、コンプレックスである腹部の手術跡(横一文字)にも塗っています。いまだにウズウズし、やんわり気象予報とかしてしまう傷なのですが(うずくと雨)この油で傷を軟化しおとなしくさせたいと思います。もちろん顔面にもいい働きをしてくれています。花粉症でガビガビの鼻下が完全に再生しました。詳しい使用法はここをどうぞ。以上、油おばさんの油大好きコーナーでした。