混ぜも混ぜたり
プロレス見呆けてばかりでなく今年の夏は大量にせっけんを作りました。プロレス見ながらボウル抱えて油とNaOH水溶液混ぜてました。力が入ってよく混ざりました。そして暑かったので鹸化も進みやすくいくらでもいくらでも作れるような気がし、今保管場所に大変困っております。これから会う人会う人に手渡すと思うのでどうか使ってやってください。
マルセイユせっけん
- オリーブ油 458g
- パーム油 64g
- ココナッツ 油112g
- 精製水 250cc
- 苛性ソーダ 鹸化率90%で計算
- 以上前田レシピ
2回作ったのですが、オリーブオイルのメーカーが違うので色に差が出ました。油の見た目色も感触もほぼ同じなのに不思議です。
赤マルセイユ(前田レシピ「サンシャインバー」
- レッドパームオイル 240g
- オリーブオイル 240g
- ココナッツオイル 120g
- 精製水 233g
- 苛性ソーダ 鹸化率90%で計算
- ラベンダーはちみつ 小さじ2弱
レッドパームオイルで目玉焼きを焼くとカロチンの黄色で白身も黄色くなっておもしろくおいしいです。荒れ性に効く油なので夏疲れの秋肌用にいいと思います。
蜂部分に先に赤タネ入れておいてあとでマルセイユタネを注いだもの(そういえば私今年は蜂に刺されました(憎いです
維震せっけんの延長で作りました。型にピンクカオリンで着色したタネをハート形に置き、2日後あたり経ってしっかり固まったあたりで新たにタネを流し模様一体化。
まだ何種類かあるので後日また画像見てやってください
オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
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