ブ ルーノ

飼い主が「くさい」とオナラをしたパグに怒鳴ったら、オナラをしなくなり、しばらくしてそのパグ具合が悪くなる→獣医に連れていったら「お腹にガスが溜まって苦しくなったのでしょう」→パグオナラ我慢してた　という話をどこかで読んだことがあり、偉いパグだなあとか犬相手でも口には気をつけなければなあとか色々思い、なるべくブルーノの放屁に対しておおらかでありたいと思うのですが、なかなかに厳しい（目にクる）ときもあります。散歩中ご近所さんと会釈しつつすれ違う時に放たれると大変気まずいです。歩行中のはトゥーンとシンセドラム（CCB的な）みたいな音で、音量的にもなかなかなもので、すれ違いざま聞いたご近所さんは「あそこの嫁さんオナラしながら犬の散歩してた」と思っているかもしれません。部屋でくつろいでいる時もなかなかの音量で放ちます。ブルーノの本名（犬舎が命名・血統書に表記）は「ビューイ」というのですが、その本名のような音を、出します。いつも同じフードですからいつも同じオナラかと思えばそうだったりそうでなかったりです。たまにおやつも食べますし。あまりにあまりなときはついつい「くさい･･･」と声に出してしまいますが、パグさんのような思い詰めや思いやりは無いようで何食わぬ顔です。腸が活発に動いている証拠ですからどんどん出したらいいと思います。飼い主は現在餅が詰まっています。