おやつクラブ

すき!

コンビニで売っている6粒入りのグリコアーモンドチョコレートを最近よく買い食いします。6粒、というのがちょうどいい感じがするのです。うっすらカラメルでコーティングされたアーモンドが異様に好きです。だったらアーモンドだけ食べなさいよ、という気持ちもないではないんですけど、チョコと一緒だから嬉しいのです。出会いなのです。チョコがエンタツで、アーモンドがアチャコなのです。(なのです。じゃねえよ馬鹿)「グリコアーモンドチョコレート」と言えば「カリッと青春」です。聖子ちゃんとトシちゃんはいきなりカリッと噛み砕きます。わたしは違います。口に入れたら口内温度でチョコをジリジリと溶かし、アーモンドの表面の飴コーティングもジリジリと溶かし、素アーモンドになったところを前歯でコリコリコリコリかじります。書き起こしてみるとなんという胸くそ悪い食べ方でしょうか。皆さんごめんなさい。そうそう、なつかしグリコとして同じような語られ方をされがちな「グリコセシルチョコレート」にはわたくし全く興味がございません。アーモンドが入っていないからです。百恵友和のCMを見、母が買ってきたセシルチョコを口に入れた時、中にアーモンドが入っていないのを知り大暴れしたことがあります。大暴れののち号泣です。なんて馬鹿な子供なのでしょうか。アーモンドが入ってないからって泣くなよ。要は、わたしはアーモンドが好きなんです。マーク・アーモンドも好きでした。この人顔もアーモンドっぽいし。(http://pod.mond.jp/atogaki/season/heartonsnow1.jpg