泥ブルーノ

INUBAKA郷野聡寛ことわたくしです。2強3中5弱です。郷野はともかく寒くなると頻繁にブルーノを洗えなくなるので午前中に洗っておきました。以前から犬雑誌などで見て実行してみたかった「犬の泥パック」。犬は人間のおもちゃではありません。でも皮膚や被毛の艶にいいそうです。ケミカルなもの使うわけじゃなし。しかしそれは犬が望んでいることなのかしら。と色々葛藤ありますがわたくしはINUBAKA旗揚げメンバーなのでとりあえず自分にできそうなことはしてみたかったのでした。
参考:http://www.nickswan.com/trimming/omochidoro.html(おとなしい子・おモチさん
雑誌で見た泥チワワ

遠い目
使った泥はガスールです。自分自身でも使いますし使い勝手はわかっています。自分で使う時より若干ゆるめに溶きました。キャスティールせっけんで全身をシャンプーしたのち、ガスールをブルーノになすりつけました。もうちょっとで塗り終わるゆうところで何か不快感があったのでしょうかバルバルバルと全身を振りました。短毛種中型犬といえど犬のブルブルはすごいです。広範囲にしぶきが飛びます。お陰で浴室は泥まみれになりました。悪かった悪かったと早急に流し、タオルで拭き、ドライヤーで乾かしました。数分毛に泥が触れただけではありますがブルーノの黒毛にはヌラヌラした艶が蘇りました。それにしても風呂掃除が大変でした。

艶雄犬と書いてアディオス犬