夜なべの果て
- 作者: sweets maniac
- 出版社/メーカー: 雄鶏社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 大型本
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「種作ったら保存しておいて、作りたい量だけ焼けばいいんじゃん!」と昨夜夜中にまたうれしげに作りました。ところで↑の本、クッキーも素敵で写真もかわいくとてもいい本なのですが、これに載ってるレシピでクッキー作るとごっさ甘いです。最近甘物お菓子のレシピには粉砂糖を使うよう書いてありますが、コーンスターチ入ってない純粉砂糖を使うとものすごく甘くなるような気がします。味覚の個人差でしょうか。なのでわたしはクッキーを焼くときは多少ザリザリになったとしても三温糖を使いたいと思います。普通の砂糖より申し訳程度ながらも体によさげな気もしますし。もっとも、アイシングで合成着色料塗ったくってるので体にいいとかちゃんちゃらおかしいんですけども。
【昨夜作ったの】
ミルコさん無差別級GP優勝おめでとう記念(遅い)・手間の割に地味な出来であり赤の部分を食べるのにためらいを感じずにはいられないクロアチア模様クッキーです。ミルコ先生の入場曲デュランデュラン「WILD BOYS」は思い出の曲です。「Girls on Film」でニューロマンティックにずっぽしはまった中学1年生の時デュランデュランに夢中になり、作品を出すたび「あれ、デュランデュランなんかかっこわるくないか?」と気付き始め、このWILD BOYSで完全にに醒めたという。あれは革新的な曲であったと今改めて思います。昔好んで聴いていた曲は無条件に「いいなあ(なつかしい)」と思うものですがWILD BOYSだけは今聴いても恥ずかしいですから。
ブラジリアントップチームのロゴです。ブラックココアがあるから黒いアイシングしたいなーと思いついたのがこれだったのでした。しかし左の人物(ノゲイラ兄?)は太りすぎて戦闘竜通り越してマサ斉藤チックになってしまいました。何ジリアンアカデミー?という感じです。わたしはノゲイラの小走り入場が大好きです「おれはやるぜおれはやるぜ」という気概を感じます。でもジョシュがノゲイラに勝ったときは相当うれしかったです。キャッチレスリングハブウインつうて。ごめんノゲイラ。
ウッホ全然違う