わたしの上を通り過ぎようとしている手帳

mashijun2006-11-09

来年の手帳はどうしましょう的話題を見るにつれ、なんだか後ろめたい気持ちになってしまうわたくしです。去年の今頃、ほぼ日手帳を予約購入、さあ使うわよと意気揚々でございました。で、1年経って、11月。…わたくし、ほぼ日手帳を使いこなせませんでした…。どのように使ってきたのか、振り返ろうと思います。

↑去年12月の頁。1ページに2日書くようにできていました。狭いスペースの方が燃えるらしく、ギチギチに書き込んでいました。(植田まさしのすっから母さんを描いてスペースを埋める周到ぶり

↑1月。ネイルの図案考えて書き込んだりしています。コボちゃんのおじいちゃんも描いています。
 
↑2月。欲しいものの切り抜きを貼ったりもしていました。(買えませんでした)それなりに何か書いてあります。

↑3月。娘の受験期でした。落ち着かなさを恐ろしいほど表しています。
 
↑某日。ワールドオンアイスのファィンディングニモのスケーターにショックを受けたようです。

↑弁当が必要だったようです。
 
↑某日。何を表しているのか全くわかりません。拡大してもわかりません。

↑9月。信じられないことに破っています(電話番号書いてどっか持ってったとかそういう

↑そして今日…
「1ページ自由にしていい」という贅沢に馴染めず、ほんのちょっと何か書くくらいならそこらへんのメモでいいよ、と避けるようになり、結局何も書かなくなってしまったのでした…。わたしは決して飽きっぽい性格ではありません。書くならキツキツになるまで書きたい性質です。しかしキツキツに書き込むほどの用事が、わたくしには、無かったのです(泣くところ
というわけで来年の手帳はものすごい小さい、書く場所全然ないみたいな小手帳を買い、それにキツキツと書き込んでいこうと思います。あ、そうそう、ほぼ日の売りである欄外の「ありがたいお言葉」、なんだかお高くとまった感じのが多くて感じ悪くてろくに読んでませんでした。手帳にまで説教されたくないよと。