観戦

男色ディーノの目は『バカ姉弟』のおねいの目に似ている」という発見を確かめるため、18日日曜日、露橋スポーツセンター剣道場へDDT興行を観戦してきました。ひとりで。観戦友達なし。みんな離れていく(←永田口調)(観戦友達皆結婚して家庭持って急な誘いはまずだめ)ひとりらしくビッと1発で道に迷い、徒歩7分とあるところを45分歩きました。「ああこのままでは会場に着けない・今度正面から人が来たら恥を忍んで道を尋ねよう」と決心したところ正面から婦警さんがいらしたりして(会場玄関まで連れてっていただきました)(ありがとうございました)引きが弱いんだか強いんだかわからないまま第一試合を見逃しました。取りかえすように第二試合からはガツガツ見ました。菊タローランジェリー武藤、名古屋の怪象マンモス半田選手(茶髪)も参戦、お好きな方にはたまらない豪華な興行でした。買いたてのデジカメを持って行ったのですが、激しく動く選手を撮るのは難しかったです。どうしてもピントの合いやすい選手ばかり撮ってしまいました。

↑大きな背中が撮りやすい
休憩時間では5月5日「マッスルハウス4」の追加公演チケットを無事購入できました。確保確保。ほんといそがんといかんに、名古屋の好き者の方々。ぴあ発売は21日だで。ぼさっとしとったら売り切れてまうに。以上、名古屋の方に呼びかける時は名古屋弁で。上京しない限り無理であろうと思っていたマッスルが地元名古屋で生鑑賞できることをとても嬉しく思います。芸人さん用語に「名古屋仕事」というものがあるそうです。これは「名古屋くんだりまで来て細かい仕事する」というマイナス言葉でもあるのですが「名古屋ローカルのレギュラー番組が成功するとなぜか全国区になる→サクセスの片道切符」という意味でもあるそうです。いやよう知らんけど多分そんな感じの。バンドとかも名古屋で受けるとなぜか全国区になるて言い伝えもありますし。ですからマッスルは、来年あたりはもう全国行脚でえらいことですきっと。
試合内容等は端折らせていただきまして、ほんとにもう、楽しかったです。あまりに楽しすぎて逆に淋しくなり、おとぼけ課長 20 (芳文社コミックス)を買って帰りました。生粋のまさしすとであるわたくし課長にすがりました。いいなあ後楽園とか新木場とか北沢とか見に行きたいですよ…。追伸:やっぱしおねいと同じ目でした

マッスル坂井選手にいただいたありがたい現代詩(三二六